中世から、骨太で男性的なポマール、しなやかで女性的なヴォルネィと表現され、ブルゴーニュでも2つのアペラシオンは特に高い人気を誇っていた。

赤ワインのみの生産で、AOC認定はブルゴーニュの中で最も早い1936年。

ブルゴーニュワイン=ポマールというくらい定評があったためブルゴーニュ大公や旧家が畑を多く所有した。

このワインの真価を発揮するのに10年以上の熟成が必要。