Francois Trapet (Trapet Rochelandet) フランソワ・トラぺ |
近年、各誌面を沸かています、トラぺ・ロシュランド。
その先代、フランソワ・トラペの貴重なバックヴィンテージが入荷しました!!
リュショッツ・シャンベルタンは、マジ・シャンベルタンの真上に広がる畑で
酸味が豊富でしっかりとした輪郭あるワインが造られるアペラシオンです。
フランソワ・トラペ
(トラペ・ロシュランド)
ジュヴレ・シャンベルタンに拠点を置くトラペ・ロシュランデは、
1875年から続く家族経営のドメーヌです。
ぶどうの栽培農家からネゴシアンを興し、1986年、
4代目のフランソワ・トラペ (Francois Trapet) 氏が自らの名を冠したドメーヌを設立しました。
2015年に現当主ローラン・ロシュランデ・トラペ (Laurent Rochelandet-Trapet) に代が替わり、
それを機に現在の名称に変更されました。
グラン・クリュ、リュショット・シャンベルタンをはじめ、 プルミエ・クリュのベレール、 プティ・シャペルなどを所有しています。
総所有面積は7ha。1haあたりの収量は最小限に抑え、ブドウの味・香りの各要素の凝縮を図っています。
醸造では、酵母や酵素、オークチップなど、一切の添加物を使いません。
ワインは木樽またはステンレスタンクの中で18〜24ヵ月熟成させてから瓶詰め。
各区画の個性を生かすため、ワインの状態になってからのアッサンブラージュは一切行いません。
ブルゴーニュの伝統的な醸造法の優れた部分を巧みに現代に採り入れ、
クラシックながら洗練されたモダンなスタイルのワインをめざしています。
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